本日、4日間にわたる夏合宿の最終日を迎えました。

朝はお世話になった南伊豆臨海学園の施設を、感謝の気持ちを込めて丁寧に清掃し、バスで出発しました。

帰りの道中では函南にある「めんたいパーク」に立ち寄り、明太子に関する展示を見学したり、昼食のお弁当を食べたりと、最後まで楽しいひとときを過ごしました。
その後休憩も挟みつつ、全員元気に帆船日本丸へと帰着しました。

自然の中での体験や仲間との時間を通じて、多くの学びと素敵な思い出を得ることができた4日間でした。

夏合宿3日目も、前日に引き続きカッター訓練を行いました。

この日は少し遠くの入江を目指してカッターを漕ぎ出し、団員全員が力を合わせて無事にたどり着くことができました。入江では、澄んだ海で泳いだり、水遊びをしたりと、自然の中で楽しいひとときを過ごしました。

夜にはお待ちかねのキャンプファイヤー！火を囲んで歌い、踊り、笑い声が絶えない素敵な時間となりました。

みんなの絆が一層深まった一日でした。

2日目は1日中海に出てカッター訓練と水泳検定を行いました。

カッター訓練では、小学生は中高生に教わりながら、元気いっぱいに漕ぐことができました。
そして水泳検定では、全ての団員が100メートルを泳ぎきりました。

豊かな緑と海に囲まれ、海水を掛け合ったり追いかけ合ったりして遊びました。

夜にはキャンプファイヤーの歌やダンスの練習をしました。
初めて参加する団員も楽しく覚えることができました。

南伊豆の子浦にある南伊豆臨海学園にて、3泊4日の夏合宿を実施いたしました。
横浜から子浦まではバスで向かいます。

道中では中高生が考えたレクレーションを行い、クイズやゲームで盛り上がりました。

夜には肝試しを行いました。
懐中電灯を１つ持ち、ゴールを目指して夜の森の中を歩きます。
2人でペアを作った団員も、1人で挑戦した団員も、みんなゴールすることができました！　
肝試しをしながら指導者が道中に隠したアヒルのおもちゃを見つけるゲームも並行で行い見事見つけた団員もいました。

全国大会2日目は結索競技です。
ロープを用いた20種類の結びの中からランダムに10問が出題され、数多くの団員が見事に満点を達成しました。
日頃の練習の成果を発揮できる貴重な場となり、参加した団員一人ひとりが力を存分に披露しました。
今後も次回の全国大会に向けて、一層努力を重ねていきます。

本日は、第56回日本海洋少年団全国大会東日本地区大会「競技の部」に参加しました。
去年度から全国大会は大会の方法が大きく変更になり「式典の部」と「競技の部」に分かれ、1年おきに交互に開催されるようになり、今年は「競技の部」となります。
1日目の手旗競技(個人)では、赤と白の旗を使い数字や文字、文章を表現し、それを受信側が読み取ることで通信を行います。正確さと集中力が求められる中、多くの団員が見事に満点賞を取ることができました。
夕方には交流会も開かれ、全国から集まった仲間たちと親睦を深める良い機会となりました。

本日はカッター訓練を行いました。
7月最初の訓練日となった今日は非常に暑い日でしたが、水分補給をしながら、照りつける太陽に負けじと頑張りました。
指導者や高校生の助けも借りて、みんなカッターの漕ぎ方をぐんぐん上達させています！　
この夏でどんな成長を見せてくれるのか、とても楽しみです。

本日、横浜市内の青少年団体が一堂に会する「横浜市青少年五団体のつどい」に参加しました。催しは山下公園で開かれ、五つの団体が混ざり合うような班をつくり、活動しました。

6つの体験ポイントを巡るポイントラリーが行われ、AEDの使用体験や、簡易担架を作って持ち上げたり移動したりする体験、ロープワーク、花や横浜に関するパズルなど、さまざまなプログラムが用意されていました。

他団体の子どもたちと触れ合う機会はあまりないため、団員たちは積極的に交流を深め、有意義な時間を過ごしていました。

今年も、「ザよこはまパレード」のキッズパレードの部に参加し、横浜の山下公園から万国橋まで手旗行進しました。

4月から練習してきた行進や、手旗を使ったダンス、みんなでタイミングを合わせて言葉や数字を打つパフォーマンスなど、その成果を存分に発揮し、子供たちはエネルギッシュで爽やかなパレードを披露していました。

雲ひとつない晴天で気温も高い中、熱中症などに注意しながら、元気いっぱいにパレードを楽しんでいました。

今回は横浜市三ツ沢公園青少年野外活動センターにて、1泊2日の新春合宿を行いました。

1日目は、手旗信号やロープワークなどの訓練を行い、夜には進級試験（手旗とロープの実技試験、筆記試験）を実施。
1年に1度の進級試験に、団員たちは真剣に取り組んでいました。

2日目は、ドキドキの試験結果発表。全員の進級が無事に決定しました！
その後、お昼には保護者の方々と協力して「餅つき大会」を開催。
つきたてのお餅をお腹いっぱい食べ、楽しく元気に過ごしながら、合宿を締めくくりました。

本日は2025年最初の訓練として、鎌倉の鶴岡八幡宮へ初詣に行きました。
その後、由比ヶ浜の海に向かって手旗で新年のご挨拶。
浜辺や波打ち際でいっぱい遊んで、楽しい時間を過ごしました。
今年も一生懸命訓練に励んでまいりますので、よろしくお願いいたします。

本日は横浜市青少年育成センターにてクリスマス会を開催しました。

毎年恒例のイベントとして、班対抗で様々なゲームを行ったり、ケーキ作りを楽しみました。
今年は新たに任天堂Switchの「マリオパーティー」をみんなで対戦し、とても盛り上がりました。
お菓子を食べたり景品が当たったりと、いつもの訓練とは違った雰囲気を満喫していました。

本日は第18回磯子区民綱引き大会、及び第22回横浜ジュニアオープン綱引き大会に参加してきました。
慣れない綱引きという競技でしたが、普段の訓練で行っているカッターという手漕ぎ船の要領で力を合わせ精一杯引っ張りました。
子ども達も楽しそうに、そして勝利に燃えて取り組み写真のようにトロフィーをいただくこともできました。

参加させていただき、また一緒に参加した他のチームの皆様もありがとうございました。

本日は、横浜ヨット協会主催の体験乗船会に参加しました。
前半の部では、ヨットについての講義。風を利用したヨットの仕組みや、実践で使用するロープの結び方などを学びました。
後半の部では、実際にヨットに乗船し、グループに分かれて船内を見学しました。
強風のため、海への出航はできませんでしたが、操縦席やデッキ、船内など様々な場所を案内してくださいました。
船内は想像以上に広く、キッチンやシャワー室、ベッドルームまであり、団員達は興味津々で見学していました。
暖かく出迎えて下さいました、横浜ヨット協会の皆様、ありがとうございました。

今日は京急急行線の追浜駅からバスで移動し、国立研究開発法人海洋研究開発機構(以下、JAMSTEC)の横須賀本部海洋科学技術館にて、レクチャープログラム「マリン・デイスカバリー・コース」を体験してきました。
カップラーメンの容器を深海に持っていったらどうなるのか？をその場で実験したり、大深度有人潜水調査船 しんかい6500の実寸大のレプリカに搭乗したり、深海生物の実物を見ることもでき深海について詳しく聞き知ることができました！団員達は、普段できない貴重体験となり、楽しかったようです。来年もぜひ実施したいと思います。

4日目は南伊豆臨海学園を後にして沼津港に行き、深海水族館 シーラカンスミュージアムを見学して、函南にあるめんたいパークに寄り観光しました。
シーラカンスを初めて見る団員も多く、シーラカンスの説明に皆興味津々でした。
途中パーキングエリアで休憩しつつ全員無事に桜木町にある帆船日本丸まで帰りました。

3日目も南伊豆の海でカッターと水泳の訓練を行いました。
今回の夏合宿でカッターを初めて漕ぐ団員も慣れている年上の団員に教えてもらいながらカッターの技術を向上させていました。夜は、キャンプファイヤーを行い、みんなとても楽しく過ごしました。

2日目は南伊豆の海でカッターと水泳の訓練を行いました。
午前中は水泳検定を実施し、ほとんどの団員が100メートルを完泳しました。
この日は雲ひとつない快晴で、非常に暑い日でしたが水分補給をし、冷たい海で泳いで楽しく元気に過ごしました！

今年も南伊豆の子浦にある南伊豆臨海学園に恒例のサマーキャンプを3泊４日で実施しました。
初日は生憎の雨でしたが、移動中のバスではキャンプファイヤーの歌練習をして賑やかに過ごしました。
夜は高校生と小学生がペアになり、暗い山道できもだめしをしました。
ゴールからは綺麗な月と星空が見えて皆楽しんでいました。

本日は東京永田町にて、第56回日本海洋少年団全国大会 式典の部に参加しました。

横浜団の団員は、初等級中等級高等級と海洋少年団の活動を続けていたことなどが表彰されバッチや記念品をもらいました！

高円宮妃殿下がご臨席され、ご歓談や記念写真撮影もでき楽しい時間を過ごしました。

来年の競技の部に向けて訓練を頑張ります！