今年も横浜ヨット協会のご協力のもと、ヨット体験乗船会に参加しました。

午前中は座学を通してヨットの基本的な知識を学び、実際にヨットで使われているロープワークにも挑戦しました。
当日は一時的に雨が降る時間帯もあり天候が心配されましたが、午後には無事に雨が止み、予定通りヨットに乗ることができました。
向かい風の中、船体が斜めになりながら進んでいく様子はとても印象的で、ヨットの上でしか味わえない体験となりました。

参加した団員たちは笑顔いっぱいで、ヨットの魅力を存分に感じられた一日となりました。

横浜市三ツ沢公園青少年野外活動センターにて、バーベキューを実施しました。

当日は多くの団員が参加し、火起こしから野菜のカット、お肉を焼く作業まで、みんなで力を合わせて取り組みました。
最初は火がなかなかつかず苦戦する場面もありましたが、団員同士で声をかけ合いながら工夫し、お肉や野菜はどれも美味しく焼くことができました。

食後には片付けや後始末もみんなで協力し、団員同士の絆が一層深まる、楽しい一日となりました。

全国大会2日目は結索競技です。
ロープを用いた20種類の結びの中からランダムに10問が出題され、数多くの団員が見事に満点を達成しました。
日頃の練習の成果を発揮できる貴重な場となり、参加した団員一人ひとりが力を存分に披露しました。
今後も次回の全国大会に向けて、一層努力を重ねていきます。

本日は、第56回日本海洋少年団全国大会東日本地区大会「競技の部」に参加しました。
去年度から全国大会は大会の方法が大きく変更になり「式典の部」と「競技の部」に分かれ、1年おきに交互に開催されるようになり、今年は「競技の部」となります。
1日目の手旗競技(個人)では、赤と白の旗を使い数字や文字、文章を表現し、それを受信側が読み取ることで通信を行います。正確さと集中力が求められる中、多くの団員が見事に満点賞を取ることができました。
夕方には交流会も開かれ、全国から集まった仲間たちと親睦を深める良い機会となりました。

本日、4日間にわたる夏合宿の最終日を迎えました。

朝はお世話になった南伊豆臨海学園の施設を、感謝の気持ちを込めて丁寧に清掃し、バスで出発しました。

帰りの道中では函南にある「めんたいパーク」に立ち寄り、明太子に関する展示を見学したり、昼食のお弁当を食べたりと、最後まで楽しいひとときを過ごしました。
その後休憩も挟みつつ、全員元気に帆船日本丸へと帰着しました。

自然の中での体験や仲間との時間を通じて、多くの学びと素敵な思い出を得ることができた4日間でした。

夏合宿3日目も、前日に引き続きカッター訓練を行いました。

この日は少し遠くの入江を目指してカッターを漕ぎ出し、団員全員が力を合わせて無事にたどり着くことができました。入江では、澄んだ海で泳いだり、水遊びをしたりと、自然の中で楽しいひとときを過ごしました。

夜にはお待ちかねのキャンプファイヤー！火を囲んで歌い、踊り、笑い声が絶えない素敵な時間となりました。

みんなの絆が一層深まった一日でした。

2日目は1日中海に出てカッター訓練と水泳検定を行いました。

カッター訓練では、小学生は中高生に教わりながら、元気いっぱいに漕ぐことができました。
そして水泳検定では、全ての団員が100メートルを泳ぎきりました。

豊かな緑と海に囲まれ、海水を掛け合ったり追いかけ合ったりして遊びました。

夜にはキャンプファイヤーの歌やダンスの練習をしました。
初めて参加する団員も楽しく覚えることができました。

南伊豆の子浦にある南伊豆臨海学園にて、3泊4日の夏合宿を実施いたしました。
横浜から子浦まではバスで向かいます。

道中では中高生が考えたレクレーションを行い、クイズやゲームで盛り上がりました。

夜には肝試しを行いました。
懐中電灯を１つ持ち、ゴールを目指して夜の森の中を歩きます。
2人でペアを作った団員も、1人で挑戦した団員も、みんなゴールすることができました！　
肝試しをしながら指導者が道中に隠したアヒルのおもちゃを見つけるゲームも並行で行い見事見つけた団員もいました。

本日はカッター訓練を行いました。
7月最初の訓練日となった今日は非常に暑い日でしたが、水分補給をしながら、照りつける太陽に負けじと頑張りました。
指導者や高校生の助けも借りて、みんなカッターの漕ぎ方をぐんぐん上達させています！　
この夏でどんな成長を見せてくれるのか、とても楽しみです。

本日、横浜市内の青少年団体が一堂に会する「横浜市青少年五団体のつどい」に参加しました。催しは山下公園で開かれ、五つの団体が混ざり合うような班をつくり、活動しました。

6つの体験ポイントを巡るポイントラリーが行われ、AEDの使用体験や、簡易担架を作って持ち上げたり移動したりする体験、ロープワーク、花や横浜に関するパズルなど、さまざまなプログラムが用意されていました。

他団体の子どもたちと触れ合う機会はあまりないため、団員たちは積極的に交流を深め、有意義な時間を過ごしていました。